北海道に住んでいると、子供の事から焼肉はジンギスカンでした。
北海道は、牛肉の文化は当時は無く、豚肉、羊肉がメインでした。
その様な子供時代を過ごし、ジンギスカンは、何時でも友だちと焼肉と言えばジンギスカンばかりです。
最近は牛肉をたばることもありますが、それは、北海道に合う和牛を改良して来た、畜産関係の方たちの思いが実り、今では白老牛,蝦夷但馬牛など、ブランドが有りますが、ジンギスカンとは全く違う美味しさのものです。
北海道には各地に味付けの違うご当地ジンギスカンが有ります、それだけジンギスカンが大切にされているのです。
道民にとってはすでに遺伝子に組み込まれた味なのです、それだけ愛された北海道を代表するジンギスカンなのです。

ジンギスカンの起源は、滝川の種畜牧場だそうです。
当時飼っていた綿羊を、何とかタンパク質として食べる為に色々試した結果が味付けの、羊肉だったとのことです。
当時滝川で、栽培されていた、リンゴをすりおろし、醤油に、玉ねぎなどお入れて、羊肉の匂いを無くすことに成功して、初めてジンギスカンが出来上がり、全道に広がったとのことです。
今でも滝川には、松尾ジンギスカンと言う老舗のジンギスカン屋さんがあり、そこが北海道ジンギスカンの発祥の地になっています。
今各地でご当地ジンギスカンが、作られているのですが、色々な味を出すために、日々食べ比べをしているのでしょう、その中には多くの思いが込められているのです。
多くの人がジンギスカンの鍋を囲みわいわいと、飲んで、食べて、それが北海道のジンギスカンなのです。